マジカルナンバー

jazzydays2011-12-09

かのユリ・ゲラーにとって
11という数字は
人生の要所要所で常について回る
運命のナンバーなんだそうである。
かく言う不肖キツネにとって
それは23。
誕生日が23日だから、
ってだけじゃなく。
決して短くはない半生において
まるで冗談みたいに
この数字につきまとわれてきた。
ああ、そうそう。
マジカル苗字ってヤツもあるよ。
節目節目で
なぜか出会う姓ね。


たとえば。
我が愛用のヒーリング特殊合金。
これには世界にただ一つの
製造通し番号が
ついているのだが。
先日あらためて
しみじみ眺めたところ。
おお!
や、やはり。
ありましたわい我がナンバー。
入手経緯もルートも
不思議だったが、
そーゆーことだったのか。


つい昨日は。
不肖キツネ、
おそらく人生最初で最後の
ブラックカードなるもの
(って単にショップの
 お得意様カードだけどさ)
を手にいたしましたでござんす。
見れば。
そこにもお約束のごとくマジカルナンバー。


昨日今日は
例によってパンク活火山の
鳴動激しく、
我が名声(?)ついに
隣近所にも響き渡るに至り、
メシもおちおち食えなんだ。
で。
苛酷な空腹状態にて
夜中にコンビニに走り、
チーズバーガーなんぞを
買ってきたんだが。
バクバク食ってる最中、
ふと包装紙を見ると。



横須賀に「長」のつく地名。無理やりだけど2と3もあり。


まーねー。
そりゃあアタクシだって
そういつもいつも
数なんぞ気にして生きちゃおりません。
大事なのは。
目にした瞬間と人生の節目とが
どうリンクしてるかってことよ。
2と3なんて
隣同士の数字だし、
よく組み合わさるんじゃね?
とお思いの方は
確率に関して調べてみんさい。
うるせえな。
宇宙の神秘について
謙虚になれず、
ただただ疑心暗鬼でしか
いられん阿呆はさっさと失せろ。
オメエらみてえな輩はな、
たまたま血液が流れてるだけの
ロボットにすぎねえよ。


仕事柄。
博愛主義者のように思われると
非常に迷惑なんだが。
ワシ排他主義者だす。
地球上の全人類が救われろ、
なんてこれっぽっちも思ってない。
ファシスト
エゴイストで
駄々イストでございます。
ただ。
自ら覚醒の道を選んだ者は
徹底して守る。
そんだけのことよ。