ねねねね眠い。
が。
少しでもメモっておこう。
神々は時として
実力行使に出る。
コレと見定めた者の
反応が鈍い場合、
次から次へと
シンクロニシティの連鎖を
暴力的なほどにお見舞いし、
無理やりにでも
理解させようと試みる。
それにより器(受け手)に
多少ヒビが入ろうと
全くお構いなし。
何故なら。
実力行使自体が
いわば採用試験かつ
イニシエーションだからである。
って。
直接聞いたワケじゃ
ないんだけどさ。
そうとしか考えられんのだわ。
鞍馬寺の魔王尊と
鎌倉宮の護良親王を
めぐるシンクロは
いっこうに止む気配なし。
そう言や。
鞍馬寺境内には
巨大な六芒星が存在する。
そう。
ダビデの星。
ヒランヤ。
ユリ・ゲラー。
ようやく。
うすうす。
見えてきたわい。
「魔」と「闇」は
あるがままに慈しみつつ、
神遊び。
神遊ばせ。
神々も人も
遊びをせむとや
生まれけむ。
宇宙卵に抱かれ、
原初のリズムでダンスだよ。
