シングルマザーに
ネグレクトされた齢9つの
幼女は湖へと出向き、
哀れ自ら体を
水に沈めるのであった。
ちゃんちゃん。
以上、
本日の収穫。
=トリップ内容@セラピー。
カルマ?
業?
学び?
うるせえな。
言われなくたって
わかってんだよ、
んなこたぁ。
しっかし。
スッキリしたわ。
納得。
その後は
紙パンツ一丁の
すっぽんぽんで
全身オイルマッサージ。
ありがたや「赤子戻り」の一日。
心身両方のコリが取れて
珍しく帰りの電車で
爆睡せずにすんだ。
ところで。
昔っから人様の日記を
読むのが好きだった不肖アタクシ。
何度読み返したか
知れないのがコレ。
- 作者: 高野悦子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/05
- メディア: 文庫
- 購入: 6人 クリック: 100回
- この商品を含むブログ (140件) を見る
そしたらば。
この人にとっても
高校の頃に読んで以来、
忘れられない本なのだという。
- 作者: 井形慶子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/05/19
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
時に吹き出したり、
しんみりしたり、
読者にさまざまな感情を
喚起させつつ
「書く」ことは「伝える」こと、
というメッセージを
力強く伝える一冊。
毎度、男前な文章の
説得力はさすが。
タイトルがちょいとばかし
自己啓発なニオイ?
いかさまビジネス書っぽい?
とんでもない。
携帯メールから
アンネの日記、
特攻隊員の遺書まで
幅広く網羅した名著。
素直に泣ける。
何と!
セラピストもちょうど
同じ本を読んでいる最中だった、
と本日判明。
これが偶然のはずもなかろう。
素晴らしきかなシンクロ。