号泣夏至退行

jazzydays2010-06-21

シングルマザーに
ネグレクトされた齢9つの
幼女は湖へと出向き、
哀れ自ら体を
水に沈めるのであった。
ちゃんちゃん。
以上、
本日の収穫。
=トリップ内容@セラピー。
カルマ?
業?
学び?
うるせえな。
言われなくたって
わかってんだよ、
んなこたぁ。


しっかし。
スッキリしたわ。
納得。
その後は
紙パンツ一丁の
すっぽんぽんで
全身オイルマッサージ。
ありがたや「赤子戻り」の一日。
心身両方のコリが取れて
珍しく帰りの電車で
爆睡せずにすんだ。


ところで。
昔っから人様の日記を
読むのが好きだった不肖アタクシ。
何度読み返したか
知れないのがコレ。


二十歳の原点 (新潮文庫)

二十歳の原点 (新潮文庫)


そしたらば。
この人にとっても
高校の頃に読んで以来、
忘れられない本なのだという。


運命をかえる言葉の力 (集英社文庫)

運命をかえる言葉の力 (集英社文庫)


時に吹き出したり、
しんみりしたり、
読者にさまざまな感情を
喚起させつつ
「書く」ことは「伝える」こと、
というメッセージを
力強く伝える一冊。
毎度、男前な文章の
説得力はさすが。


タイトルがちょいとばかし
自己啓発なニオイ?
いかさまビジネス書っぽい?
とんでもない。
携帯メールから
アンネの日記
特攻隊員の遺書まで
幅広く網羅した名著。
素直に泣ける。
何と!
セラピストもちょうど
同じ本を読んでいる最中だった、
と本日判明。
これが偶然のはずもなかろう。
素晴らしきかなシンクロ。



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