英語レイシズム

jazzydays2010-06-11

発作的に
美容院に飛び込み、
髪を切ってもらう。
2月以来だから今年2回目?
たかだか4cm程度
切っただけなのに
短くなりすぎたような。
肩で毛先が外ハネおかっぱ状態。
その上。
ただでさえ
ウネウネのクセっ毛が
湿気で大暴動!
気を取り直し。
放置しまくっていた
白髪を自力染め。
これはうまくいきやした。
ホッ。



全然 話は変わり。
英キャメロン政権の内相テレサ・メイ。
最初に顔を見た時から
イヤ〜な気配を感じてたんだが。
やっぱり嫌われ者でした。
とにかく。
不美人ではないが「悪相」。
ここに画像を載せるのはイヤなので、
見たい人は「Theresa May」で
画像なり動画(大納得)を検索してくれたまい。


移民制限政策に
血道を上げる新内閣、
定住希望者(結婚・就職)に
英語力の試験を実施すると決定。
それはまあいい。
問題なのは。
試験を課されるのが
EU以外の国民だけなのだ。
はあぁ?
EUにだって英語できないヤツは
いっぱいいるだろが!
でもって。
テレサ婆さんが
高慢ちきちきな表情で言うことにゃ。


「この国に住もうってからには
 英語ができなきゃね。
 最低限の条件でしょ。」


でもEU圏内の人間なら
できなくてもイイってワケ?
矛盾しておろうが!
背景には。
アジア・アフリカを蔑視する
英語中心の植民地主義的・帝国主義
差別思想が潜んでいると
少数の良識派は指摘しており、
私も同感である。


試験に落第しちゃった人はどうなるの?
強制送還?
本国が政乱のさなかでも?
配偶者ビザでも?
英語できないアナタは
結婚あきらめて帰ってね、
ってことかよ。
あ、ありえなくね?
そこまで介入する権利がどこにある。


英語が万能な言語だと勘違いすんなよ。
事前に学びたくたって
学べない環境にある人間は
たっくさん存在するんだ。
テレサ婆さん、
あんたが将来的に
日本に住もうとしてもお断りだよ。
だって日本語できない(おそらく)だろ?
当然バーターだコノヤロー。



今日は暦の上で入梅
蒸しあづい。
我がアタマ
いまだ安定せず、
ちょっとしたことで
怒り狂ってばかり。
そのせいか。
今朝も心臓バクバク。
不安感ワナワナ。
相棒ソラナックス君の
お世話になる。
他の誰より頼りになるわ。
どこまで続く二人三脚。
ああもうやってられん。
明日は新月