今日は
グッド・フライデー。
聖金曜日だそうで。
ワーグナーを思い出すな。
だが。
ゴルゴタの丘で
露と消えた人のことは
別に思い出しません。
その人は。
当時 類まれな
革命家であり
扇動者であったことだろう。
手をふれただけで
病人やケガ人を癒す
ある種の力を
備えてもいただろう。
しかし。
彼は人間、
大工ヨセフの息子。
そして。
彼の蘇生を祝う祭りは
春分のパクリ。
祭りを彩る卵とウサギは
彼よりはるかに遠い時代から続く
豊穣のシンボル。
今日から
キリシタン圏は
イースター休暇とか。
２週間も休むヤツらが
いるんだってな。
特に。
学校関係者。
ずいぶんとまあ。
余裕じゃねえか。
まあいい。
イースターと言えば。
この方たちですね。
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マーラーの「復活」に
関しては個人的に
かなり思い入れがある。
もう何度も書いたけれど、
クラウス・テンシュテット、
渾身の壮絶ライブ（海賊盤）を
聴いてのちは
誰の演奏も物足りないカラダに
なっちまいました。
これをナマで聴こうと思うのは
よっぽどの時に限られる。
たとえば。
こんなふうに。↓
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20071202
『ソウルメイト見つけ隊が行く！』
更新してます。
今回は「正体白状の巻」でございます。
http://astrosoul.blog71.fc2.com/
