昨日はさすがにダウンした。
続く続くよ
悪夢は続く。
が。
それでも。
どうにか
近所を歩いてきた。
化粧もせず、
洗いっぱなしの
ザンバラ髪で。
ドラゴン刺繍の
スカジャンひっかけて。
いいよぉスカジャン。
軽くてゆったり。
そこそこあったかい。
コートを着るほどじゃないけど
Gジャンだと
ちょい寒い、
そんな時にピッタリ。
十年くらい前、
いったんスカジャン卒業を
考えたことがあった。
ふだんから
ギンギラ姐御ファッションに
目のないアタクシだが。
さすがに
顔と服が釣り合わなくなってきた、
とメゲたんだわ。
つまり、
トシを感じたワケよ。
しかし。
復活させてみると
コレが心地いいんだわ。
当然ながら。
この年齢で
スカジャン着てる女には
ついぞお目にかからん!
いたら連れてきな。
お友達だよ。
ただし。
無知無教養無礼千万女は断固除外。
黒髪必須。
そうよアタクシ独断&偏見保持者だす。
本日は憂国忌。
あれから39年の
歳月が流れた。
合掌。
- 作者: 三島由紀夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2002/12
- メディア: 文庫
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三島の絶筆かつ畢生の大作、
『豊饒の海』四部作中で
上記は私が最も愛する巻である。
最終巻「天人五衰」の
ラストは静かなる衝撃。
これぞまさしく天才の所業。