ニュー横浜

どこぞの
インターチェンジ近くにある
ラブホの名前みたいだな。
ニュー・ヨコハマ。
New Yokohama。
どう綴ってみても
ある種の芳香が漂いますね。



昨日は
クリニック帰りに
新横浜で途中下車した。
その後。
横浜でも途中下車した。
地元民でない人には
ややこしかろう。
前者は新幹線発着駅。
後者は横浜市内の巨大ターミナル駅



新横浜は
スタジアムや
アリーナや
ラーメン博物館
できる前は
チョコレート色(床面は木製)の
国鉄が走る横浜線
一駅でしかなかった。
電車の窓を開けると
田んぼから肥料のニオイが
車内に流れ込んできたもんだ。
新幹線は「こだま」しか停車しなかった。


それが今や。
すーっかり見違えちゃって。
確かに1年以上、
行かなかったけどさ。
この変わりよう。
スゲーな。おい。
以下、昨日の絵日記。



昼飯。シーフードのトマトクリームスパ。



教習所のチラシを受け取ったら「うまい棒」がついてた。


噂に聞いていた
輸入食料品店をチェック。
あったあった。
近所じゃ見かけぬ種類の
キャンベルさんがズラリ。



食品サンプラー魂を
揺さぶる逸品にも
数多くお目にかかった。
選りすぐりを3枚。



アツアツをいただきたい。でもちと高いわ。



バナナにしか見えないのですが。



この日 最大の謎。まぁ察しはつくけど。



横浜駅前。ちょっと見ない間に立派になっちゃって。



夕食風景、と言いたいところだが。これもサンプルですの。


本日は。
やや規模大きめのPDが複数回到来。
いつものように
ソラナックスを飲んで
とりあえずしのぐ。
意識 vs 無意識のバトルを
どうにかせねばな。
つまり。
以下に掲げるような
スタンスを取るのが
一番とわかってはいるのだが。
実にうまい「たとえ話」だわ。


≪あら、この家にあなたが
 住んでいたなんて知らなかった。
 でも分かった以上は、
 この家の規則を守ってもらわなくては。
 こっそり立ち回ることは
 もう許しませんからね。
 こそこそされるのはもう御免なの。
 いじめられたら私に言ってちょうだい。
 苦情を聞いてあげる。
 だってこの家には別の本能も
 たくさん、同居しなければならないの。
 今後は意識のリビングルーム
 取り決めをすることにするわよ。≫
by イザベル・ハミルトン・レイ from 『回想のユング』。


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