ミネストラ

jazzydays2009-09-02

これにてPD3れんちゃん。
うーん。
どうしたのかしら。
まっ。
とりあえず本題。
ずいぶん長いこと
御無沙汰していた
「神様のスープ」。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20090821
最近になって再び
作りだしたのは
1冊の本がキッカケ。
毎月お世話になってる
セラピストが貸してくれたのだ。


イタリア式健康生活―心と体が、幸せになる!

イタリア式健康生活―心と体が、幸せになる!


この本で紹介されている
ミネストローネ
(or ミネストラ)が
やたらめったら
神様のスープに
酷似してるんである。


ミネストローネは
最低7〜8種類の野菜が
必要だそうだが、
その簡略版がミネストラ。
トマト、
タマネギ、
じゃがいも、
ニンジン程度を
鍋に放り込んで
煮ればよいそうで。
メンドくさがりの
キツネでも
しばしば作れるってワケよ。


上記の著者タカコ女史の
御両親はともに
80代だそうだが、
このスープを
常食するようになってから
すこぶる健康状態がよいらしい。
さらに!
彼女の従妹の逸話を引用しよう。


≪四十代前半の若さなのに
 脱力感が生じる。
 入院して検査を重ねたものの、
 原因は不明。
 退院後、再検査を続けたところ、
 婦人科系のトラブルであることが
 判明した。
 卵巣に腫れが見られる、
 とのことだ。
 ふたりの子供をかかえる従妹は
 うろたえた。
 パニックに陥った。
 「癌だったらどうしよう....。」≫


それを機に
彼女はタカコ女史から
その両親に伝えられた
ミネストローネを作り、
毎日食するようになった。
結果。


≪続けているうちに、
 検査結果が好転してくる。
 腫れがひいてきていた。 
 とはいえ、消えたわけじゃない。
 癌の可能性も残っている。
 手術してみないことには、
 判明しにくいのが卵巣部分、
 と医者から告げられ、
 万全を期しての手術となった。≫


幸いに。
彼女は癌ではなく、
無事、健康を取り戻した。
さてと。
ここで再度、
神様のスープこと
ミネストローネ(ミネストラ)の
レシピ(ってほどでもないが)を
おさらいしておきましょうかね。
以下、タカコ女史の本より引用。


≪人参、玉葱、じゃがいも、キャベツ、
 ピーマン、マッシュルーム、
 カボチャ、ズッキーニ、トマト。
 そして、ひよこ豆白いんげん豆、
 その他の豆類が入る。
 このくらいで充分!
 むしろ、台所にある野菜で
 作ればいいのだ。
  (中略)
 ミネストローネ作りに
 解説など不要だろう。
 すべての野菜を
 同じくらいの大きさにきざみ、
 たっぷりの水を加えた鍋で煮込む。≫


私が昔々、
間接的に伝授たまわった
山本鈴美香センセイの
御神託メッセージによれば
「タマネギはよい!」
とのことで、
必須の具材のようだが。
あとは何でもいいのよ。
五種類以上の野菜が入ってりゃ。


おまけ。
神様のスープを教えてくれた
元漫画家の名は
鈴美香(スミカ)さん。
上記の本を教えてくれた
セラピストの名は
純香(スミカ)さん。
この世における
偶然=万事必然、ですからの。


昨日のブログに
写真を追加しておきやした。
ヨコスカ初秋ストーリー。
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20090901



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