キャンベラー

jazzydays2009-08-31

オーストラリアの
首都ではござらん。
キャンベルスープ愛好者だよ。
本国アメリカじゃ
何十種類も
出てるようだが。
http://www.campbellsoup.com/condensed_soups_products.aspx
国内では
半分以下だな。
http://www.campbellsoup.co.jp/soup/index.html


が。
我が徒歩圏内では
せいぜい4種類しか
手に入らんぞ。
ミネストローネ、
オニオングラタン、
コーンポタージュ、
クラムチャウダー


うざくて
押しつけがましい
「こだわり」がなく、
万人向け、
平均的なお味が
うるわしゅうござんす。



キャンベルと言やあ。
アンディ・ウォーホルだよな。
以下『食べる西洋美術史』より引用。


≪キャンベル・スープ缶の
 連作の32点というのは、
 当時発売されていた
 このスープのすべての種類である。
  (中略)
 そもそもなぜ
 キャンベル・スープ缶を
 描いたのかと問われた彼は、
 「なぜなら私は毎日それを
  食べていたからです」
 と答えたという。≫


食べる西洋美術史 「最後の晩餐」から読む (光文社新書)

食べる西洋美術史 「最後の晩餐」から読む (光文社新書)


明日より9月。
本日にてサバト終了。
いつものように
神様のスープを
自力調理しようと
思ったんだが。
久しぶりに
早朝PDと下痢で
激・不調なので
(理由はわかりきっとる!)
キャンベルさんに
助っ人を願った。


水か牛乳を注いで
あっためれば
ハイ出来上がり。
クラムチャウダーには
ワケギかニラを
刻んでパラパラ。
オニオンのスープには
溶き卵を流し入れる。
ミネストローネには
ゴハンと粉チーズを
入れて瞬間リゾット。


う、うまい。
簡単すぎて泣ける。
ありがとうキャンベルさん。
あたしアナタと生きてくわ。
これからもずーっと。


話は変わって。
豹・ヘビ・虎・龍、
ラメラメ、
ピカピカ、
大輪花柄、
真紅、
どピンク、
金糸銀糸 etc...が
大好きな不肖アタクシ。


服を物色する際、
おのずと足が向くのは
「熟年系」洋品店
もしくは
「ダンス系」専門店。
さらに。
「ギャル系」ショップ。


イイ年して
「ギャル系」かよ、
と笑いたくば笑え!
「熟年系」にも
「ダンス系」にも
見当たらぬ
我がユニフォーム=
ミニスカートが豊富だし、
何と言っても安い!
そんなワケで(?)
本日の憂国@裏倉庫。
お題は「巣鴨プリズンギャル」
でございます。
http://ameblo.jp/jazzydays/day-20090831.html