マイ命綱と言えば
スポーツドリンクなワケだが。
今朝もやっちまったよ。
汗まみれで起床。
這うように冷蔵庫へ。
ドアを開ける。
スススススポーツドリンクが!
容器の底から3cmくらいしか
残ってないっっっ!
http://d.hatena.ne.jp/jazzydays/20090713
だーかーらー。
前の晩に
ちゃーんと確認しろっての。
それはさておき。
あまりに有名な
下記の画像たち。
シャトルから約90m!
今をさかのぼること四半世紀。
1984年。
ブルース・マッカンドレス飛行士、
人類初、命綱ナシの宇宙遊泳に成功。
何度見ても
ゾワゾワ・ムズムズする画像である。
広大無辺の宇宙空間に
ポツネンとただ一人。
小さな小さな「人間衛星」。
どんな心境だったのか。
肉眼で、
心眼で、
彼は何を見たのだろう。
http://www.smithsonianmag.com/science-nature/Footloose.html
ところで。
宇宙遊泳は英語だとspacewalk。
宇宙歩行かよ。
即物的でロマンがねーな。
日本語のほうが
よっぽど美しい響きじゃん。
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さて。
向井千秋女史と言えば
知らぬ者はない
日本人宇宙飛行士であるが。
御記憶の方もあろう、
彼女はかつて
内藤千秋さんだった。
結婚してアッサリ
改姓しちゃったワケで。
当時、私はずいぶん複雑な思いがした。
貴女を生み、
何十年も育んだ
内藤家の人々はさぞや
落胆したんではないか、と。
できれば。
内藤千秋として
宇宙に飛んで
欲しかったんじゃないのか、と。
まっ。
ダンナの万起男氏によると
千秋サン、かなり
突っ込みドコロ満載な
ユニークキャラのようだし。
彼女にとっては
取るに足らぬ問題だったのやもしれぬ。
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本日のしめくくり。
ブルガリアの響きは摩訶不思議。
もう30年以上も
この音を乗せた円盤は
宇宙を漂っているのだ。
濃厚エスプレッソな
太陽系トリップへ
さあ御一緒に。
http://www.youtube.com/watch?v=dWLMZnhUvUo