竹内直&吉田桂一@津田沼イオン

jazzydays2009-05-23

日付が23日に
変わった直後。
蛍光灯がフッと消えて
部屋がいきなり
真っ暗になったかと思うと
チカチカ・ピカピカ点滅。
うおおおおお。
何じゃこりゃあああ。
魔女の生誕を記念して?


などと不遜にも
思っておったらば。
朝方、届いた報せは
伯母の逝去であった。
エミおばちゃん。
keikoに「あれ」を託して
くれたんだね。
了解した。
悲しいけど
あとは任せろ。


例によって(霊によって?)
アタマもカラダも
パッとせぬまま
電車に乗る。
津田沼駅に降り立つのは
約十年ぶりか。



前回は。
久保裕一指揮のオケを
習志野文化ホールで
聴いたんだっけな。
ちなみに彼は。
年齢は異なれど
私と誕生日が同じ。
つまり本日。
さらに。
生まれてすぐ亡くなった
兄と名前が同じ「裕一」!


そんなワケアリの
土地で聴くのは
やっぱり。
ひとクセも
ふたクセもある
男たち。
テナーサックス、
竹内直(たけうち・なお)。
ピアノ(Clavinova)、
吉田桂一。



今回のテーマは
ファンキー・ジャズ。
この二人が
やるからにゃあ、
じっとしておられぬ。
1st、2nd ともに
キッチリ30分の短い
ステージではあったが。
「Ricardo Bossa Nova
「I Remember Clifford」
「Nica's Dream」等々、
ベタすぎて
耳にする機会が少ない
名曲の数々を彼らの
腕で間近に聴けるのは
新鮮な喜び。





とことん真摯な
music crusadersたる
直&桂一コンビだ、
ショッピング・センターでの
無料LIVEだからって、
手抜きは絶対にありえない。
全身全霊。
やっぱり。
手と手が合わさり、
礼拝の格好になっちゃうんだわ。
明日は新月@双子座。
死と再生だよ。
scrap & build だよ人生は。



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