キ印お茶会

あたかも。
LSD幻覚チックな
奇想譚
不思議の国のアリス」。
作者は数学者にして
稀代のロリ男。
昔っから。
天才肌の身の上は
あんまり幸せじゃ
ございませんね。


不思議の国のアリス (新潮文庫)

不思議の国のアリス (新潮文庫)


作品中で
アリスは妙ちきりんな
ウサギ&帽子屋と
共に「A Mad Tea Party」の
テーブルを囲むことに
なっちまいます。



それは置いといて。
本日のタイトル。
似合わんよな、
我ながら。
せっかくなら
カクテルパーティー
お願いしたい。
へっ?
誰にだよ。



そもそも。
「お知らせ」も
「お招き」もない
集いに私は
参りません。


欲を言うなら。
何らかの
サプライズが
欲しいところ。
何年か前の
誕生日前夜は
一生忘れられんな。



昔コレと同じポップアップ絵本をどうしても欲しくて購入。


仕事柄。
常日頃。
周囲の人々の
誕生日には
敏感なつもりだが
(うっかり失念
してたら御免)、
あの時は本当に
驚いたし
心底、涙した。


この人生で
誰かに出会った時の
直感は大部分、
正しい。
良くも悪くも
ほとんどが
初対面じゃなく、
再会なのよ。


しかし。
中には単なる
通行人同士の
すれ違いも
ままある。
気づかずに
余計な期待を
持てば不幸だし
時間のムダ。
ようやく
わかってきました。
(遅すぎる!)



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