ぐああ。
な、何だと。
今さらどうして。
パニック障害+過敏性腸症候群。
ただでさえ
飲んでるクスリが多いってのに。
さらに種類が増加。
ってこたあ。
医療費も増加。
昨日の支払い額
計7,000円弱。
へなへなへな。
半ば放心状態で地下鉄に乗る。
向かう先は
やっぱり庭よ。
マリナード 経由
伊勢佐木町 経由
福富町。
ところで。
リーマンの星、
今柊二の定食三部作を完読した。
軽妙な文体が実に楽しい。
何度も読み返しては
ニヤニヤしちまう。
どことなくテナー奏者
岡淳(おか・まこと)似の
ルックス(最新刊で拝める)も
ちょっぴり好みだわ。
彼いわく。
「私の体の
およそ98%は
定食でできてます」
この言い切り。
素晴らしいな。おい。
奥さん気の毒にな。
家でロクなもん
食わせてないみたいじゃん。
ほーっほっほっほ。
- 作者: 今柊二
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2005/05
- メディア: 文庫
- クリック: 5回
- この商品を含むブログ (22件) を見る
- 作者: 今柊二
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2007/04/27
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 29回
- この商品を含むブログ (16件) を見る
今柊二がリーマンの星なら。
私は何の星でしょう。
水星。
うむ。
まっとうすぎる答え。
星以外にたとえるなら。
そりゃあもう。
コレしかないわよ。
マリナードのマーメイド。
うひゃひゃひゃ。
と言っても。
地元民以外にゃ
何のことやらサッパリ、
であろう。
マリナードとは。
JR関内駅と
横浜市営地下鉄関内駅を
つなぐ短い短い地下街。
オープン当初は
あまりの規模の小ささに
「た、たったこれだけかい!」
と、ガクゼンとした記憶がある。
まあとにかく。
この地下街を
長年にわたって
行ったり来たり、
さんざっぱら
泳ぎ回ってきたワケよ。
大げさに言うなら。
横浜駅西口の
ジョイナスと並んで
わが青春の地下街なのよ。
マリナード。
わかりやすいネーミングだわな。
「マリン」+「プロムナード」だろ。
由来なんざ、
いちいち調べなくたって
ネコでもキツネでもわかる。
ちなみに。
マリナードの住人になる、
と言ったら。
レゲエな人になるのと
同義語です(横浜地区限定隠語)。
以下、昨日の絵日記つづき。
右上の画像は@伊勢佐木町。
どうやら。
白髪には効かないんだね。