beggars'banquet

jazzydays2009-02-02

タイトルに
ピンときた人は御同輩。
あの頃。
アメリカより
イギリスが
好きだったろ?
わかんねえ人は
検索してくんな。


ともかく。
意味は文字通り
「乞食の宴」だよ。
大昔。
うんと年下の男友達が
仕事仲間と
しょっちゅう
コイツを
開催してたっけよ。


ルールはごくシンプル。
残業で職場に残った
メンバー銘々が
財布から
ありったけの小銭を
放出する。
額の大小問わず、
ありったけ。
でもって。
職場近くの酒屋から
ビールや缶詰や乾きモノを
調達してきて
いざ「飲み」開始!


宴はいつも
不意打ちだから、
常に用心してなきゃ
ならん。
1円だろうが、
999円だろうが、
小銭は小銭だもんな。


ところで。
我が徒歩圏内には
図書館がない。
たいていの調べモノは
ネットですむ
昨今であるが。
そのネットカフェすら
一軒もない。
自前のPCが
イカレりゃ
即、窮地。
嗚呼不毛。
が。
2駅、電車に揺られれば
どっちも享受できる。


前置き以上。
本日。
「おひとりさま」で
堪能しましたの。
まずは。
円高経営難にも
かかわらず、
驚異の低価格
(ほとんど魔法!)を
粘り強く維持する、
あの庶民派
ファミレスS。
マルゲリータ
赤ワインの
デキャンタ(500ml)で
800円弱!


次いで。
駅前ネットカフェの
マッサージチェアにて
全身ほぐしまくり
1時間約600円。
そりゃあ。
プロの手技には
及ぶべくもないが、
そこそこ体が楽になって
お値段1割じゃなあ....。
とざい とーざい、
いずれも様に
おかれましても
何やら
「両肩下がり」の
御時世でござんすわいなぁ。