Get thee to a nunnery!
尼寺へ行け尼寺へ！
ハムレットに
言われるまでもなく。
すでに。
長年。
現世という名の
尼寺におるぞ。
- 作者: W.シェイクスピア,William Shakespeare,松岡和子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1996/01/01
- メディア: 文庫
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しかし。
その現世に
未練が皆無、
というワケでもない。
そうそうカンタンに
解脱できるもんではない。
できた、
と思った時には
すでに生身が
存在しないのであろう。
インターネットは
セレンディピティの海。
この夏。
絶望のうちに
溺れかけていた折。
この宮に遭遇した。
http://homepage2.nifty.com/negaino-miya/
大阪。
桃谷。
朝６時から
夕方６時まで
３６５日、年中無休。
たった一人の宮司が
すべてを取り仕切る
インディーズ神社。
≪宗教嫌いの異端児神職。
組織嫌いの自由人。
“伝統と文化”を
大切にするものの
“新しさや面白さ”がないと
飽きるという、
わがまま体質。≫
掟破り。
型破り。
反逆児。
元々は。
教派神道・金光教の一教会。
が。
パンクなんである。
カッコイイんである。
ヒネクレ者の私が
魅力を覚えぬはずもない。
で。
このたびお参り行脚。
旅先では
いつもボロボロ。
精神も肉体もな。
今回もボロボロの極地。
ボロボロ泣いた。
いいんだコレで。
泣こうぜ思いっきり。
それにしても。
血圧１８２−１０７！
ヤバイわ
さすがに。
後で気づいたんだが。
お参りした当日は
奇しくも
４年前にヘヴィな病を
告知されたのと同じ日付。
今後は。
この日を新たな誕生日としよう。
以下、
ここ数日の
足跡および
カロリー摂取絵日記。
