憂ウツ憂国keiko警告

jazzydays2008-11-08

こんな顔じゃあ。
宅配便の受け取りも
したくねえよ。
しょーがなく。
仕事関係の外出だけは
こなしとるが。


まっ。
格好の「ひきこもり」理由が
できて大変ようござんした。
冠婚葬祭の類がなくって幸い。
逢引アポなら。
随時対応よ。
何ゆえ
青タンだらけの
顔さらしてんのか、
わかるヤツには
わかるだろうしよ。


まだ11月上旬だってのに。
年内行事で
最も忌み嫌う、
唾棄すべき、
年末馬鹿祭り
の季節が
早くも迫りつつあるらしい。
高校生の頃より
このかた。
ワシはクリスマスを祝わん。


しかし。
敬虔なるキリシタンの皆さん。
アンタらとは
見解を大いに異にするが、
真摯な祭祀ならば。
ケチをつける気は毛頭ない。
元々は。
所詮は。
冬至を祝う行事だしな。


かねてより
愛読・敬愛しておる作家、
加門七海の著書より
注目すべき箇所を
以下に引いておこう。
すべて「いわゆる」霊能を
持つ人々とのインタビューによる。


うわさの人物 神霊と生きる人々

うわさの人物 神霊と生きる人々


≪なんでみんな、
 神様は空の彼方、
 天高くにいると教えるのかなって
 思います。
神様というのは、
生きている人間ひとりひとり、
そのものなんですよ。


世界遺産になることには
 危うい部分もあると、
 私は思っているんです。
 実は安芸の宮島に行ったとき、
 愕然としたことがあるんです。
 日本人も欧米人の方も
 大挙して押し寄せるなか、
ほとんど誰も
神社には手を合わせない。

 欧米人はともかく、
 日本人も皆、拝殿を見もせずに
 さっさとスルーしてしまう。
 みんなが見ているのは、
 景色ばかり。≫


≪政治というのは、
 本来「まつりごと」ですから、
 宗教と不可分のものなんですよね。≫


≪大多数の日本人は、
 赤ちゃんが生まれると
 お宮参りをし、
 盆には墓参りをし、
 結婚式は八割以上が
 キリスト教の教会か神式で挙げ、
 クリスマスをお祝いし、
 死んだら坊主を呼ぶ。
 そんなことをしながら、
 皆さんは必ず
 「私は無信心です、無宗教です」
 って言う。
 それはおかしいやないか、と。
 そう思いませんか。≫


≪(今後の日本は)静かに死んでいくのかも。
 霊的に祝福されているとは思えない。
 というか、日本という国の価値は
 もうなくなっていくでしょうね。
   (中略)
 (世界全体の今後は)オカルトに
 傾倒すると思います。
 命の危険がある国って、
 すごくオカルトに傾倒するんですよ。
 生き残るための術ということで。
 日本はそういう意味では、
 全然、危機感がない。≫


と、いうワケでして。
今月下旬。
関西方面の
某インディーズ神社に
初参拝することに
いたしましたです。
当然。
帰路は我がソウル・タウン、
名古屋に寄り道。
命の洗濯よ。


近頃のマイブーム。
2時間近く電車に乗ると
必ず具合が悪くなる。
先月。
与野に出かけた折には。
大森、秋葉原、大宮で
カームダウンのため
途中下車。


つい先日は。
セラピーに向かう途中。
胃痛のため
武蔵小杉でブレイク。
H2ブロッカー胃薬を求めて
ドラッグストア探し。
別に。
前日、刺激物を
摂取したワケでもないんだが。
デリケートだろ、おい。


画像は
某定食屋のサンプル。
なーんとなく。
親近感を抱いたもんでね。