シンクロ噴出

いわくありげな
心象風景が
同時多発的な
つむじ風として
噴出中。

つい今しがた
聴いたばかりの
曲名まんまの
フレーズを
読んでる最中の本、
しかも眼前に
広げてるページで
発見したり。

ふと思い立って
めくった資料の中に
ただならぬ符号を
見出したり。

今月、訪ねる予定の
魂の故郷から
思いがけず
メッセージが届いたり。
（先方は私が近々
　行くのを知らずに。）
どれもこれも。
タイミング
良すぎなんだよ。

あえて
くくるとすれば。
ユング言うところの
シンクロニシティ。

自然現象と心の構造―非因果的連関の原理 (1976年)

これらの予兆。
ちょっとコワくもあるし。
ありがたくもある。
中には。
痛みを伴う喜びも
含まれているやもしれぬ。
でも、まあいい。

シンクロニシティー

おいでシンクロ。
おいでおいで。
逃げないぜ。
正面対決しようじゃんか。

とか強がり言いつつ。
不安なのか？
期待なのか？
よくわからん
心のザワザワ感で
午前３時頃に目が覚めちまい、
エンジン不調。

幸い。
今日の診察結果は至極上等。
次回は１年後でOK。
これにて。
一つは受診科が減った。
しかし。
朝からどうにも
アタマがフラフラ。
足取りヨロヨロ。
（not 二日酔い。）
駅から病院までの
１５分を歩く気力がなく、
タクシーに乗る。

演歌の流れる蕎麦屋にて。
中瓶１本を飲み切るのがやっと。
揚げ蕎麦は全部残した。ごめんよ。

さほど量は多くないのに
スンゲー満腹感でござんした。