No 蕎麦, No Life

jazzydays2008-06-16

もうじき。
今年前半戦も終了。
夏越大祓
(なごしのおおはらえ)の
準備をせねば。


ゆるやかで、
おだやかで、
なまあたたかな、
諦念。
人は急に死ぬんじゃない。
誕生した瞬間から
日々、死につつあるのだ。


なのに。
明日が永遠に続くと思ってる。
平気で。
何ヶ月も先の予定を
立ててしまう。
その時点で。
自分がこの世に
確実に存在している、
という保証は
どこにもないのに。


とか言いつつ。
そろそろ。
青春18きっぷ」発売だよ。
行き先?
ふっふっふ。
知れたこと。


今日でひとまず。
怒濤の通院daysは一段落。
薬局を後にし、
いそいそと
いつもの蕎麦処へ。



暑かったけど、
どうしても食べたかった。



必須・必殺の絶品。


センター北のこの店と。
野毛のあの店と。
我が家から徒歩2分の店。
個性の異なる3軒、
これだけで十分。
やたらめったら
食べ歩くバカがいるが。
エラくも何ともねえよ。


食楽 2008年 07月号 [雑誌]

食楽 2008年 07月号 [雑誌]


変わりばえしないラインナップだねえ。
アンタら。
ちゃんと食って取材してんのかよ。
本気で開拓する気なんかないだろ。
そこらのグルメ本を
なぞってるだけじゃんか。
私の好きな店で
心底ブッ飛んでみやがれ。