blue & green

jazzydays2008-04-26

black & blue と言えば。
英語で「青アザ」の意。
しょっちゅう
腕・肘・膝に
生産しています。
時々。
「無料サービス?」と
問いたくなるほど
知らぬ間に
増えていて驚きますが、
ちっともうれしくありません。


blue & green は。
横浜市営地下鉄
つい先頃。
従来の
湘南台」−「あざみ野」間を走る
ブルーラインに加え。
「日吉」−「中山」間をつなぐ
グリーンラインが開通。


昨日は。
ブルーラインにて。
「関内」−「センター南」−
「センター北」−「センター南」−
仲町台」−「横浜」を
ぐーるぐる
740円で乗り降り自由の
1日乗車券なるモノを
利用したんだが。
さすがにグッタリ。
ふーらふら。


地下鉄ってのは、
たいていどこでも同じ匂いがするよな。
東京・横浜・名古屋・京都・博多・
香港・ロンドン・モスクワ。
地下に淀む空気の
秘密めいた、
ホコリっぽく、
カビっぽく、
湿った気配。


ここ数日。
どうもアンハッピーである。
体調も気分も。
己を取り巻く状況も。
ただでさえ心身脆弱なのに、
パワーがますます
枯渇するってもんよ。


誰かと誰かのために
小さな贈り物を買ったら。
後者は店のスタッフが
ありがたくも(?)
袋に入れ忘れてくれた。
一緒に買った他の品物は
しっかり入ってんのによ。
これから店まで
取りにいかねば。
アンハッピー。


昨晩。
珍しく沖縄料理なんぞ
食ったら。
夜中に下痢で
何度も飛び起きるハメに。
おかげで睡眠不足。
アンハッピー。


2冊続けて
おフランスの女流作家を
読んだら。
その気取った観念的文体に
閉口しつつも。
10歳も20歳も
年上や年下の男たちと
ごくごく自然に
関係を築く女主人公たちに
羨望を覚えた。


さっすが。
哲学と文学とラムールの国だぜ。
(ロックはまるっきりダメだがな。)
それにひきかえ。
白粥&梅干しか食えず、
胃のあたりを
一人でさすってるアタクシ。
うーん。
アンハッピー。


画像は関内の某店にて。
1杯はトマトジュース。
1杯は焼酎のトマトジュース割り。
1杯はブラッディ・メアリー。
さあ、どれがどれでしょう。