藤陵雅裕4@JazzIs

jazzydays2007-09-05

総合病院@MM地区へ。
紹介状持参で
診察予約のためだけに
わざわざ出向く。
あらかじめ
そうしとかないと、
デカイ病院は
待ち時間がハンパじゃなく
長いからな。
それにしても。
「保護観察処分」が
また1件増えるのかよ。
つくづく。
生命維持ってのは
手間ヒマかかるよ。


昨晩は。
約1年ぶりに藤陵雅裕カルテットを
関内は Jazz Is にて聴く。
パーソネルは。
アルト&ソプラノサックス、
藤陵雅裕(ふじおか・まさひろ)。
ピアノ、福田重男。
ベース、高瀬裕(たかせ・ひろし)。
ドラムス、安藤正則。


「Smile」「Body & Soul」
「St.Thomas」等の有名スタンダードに
独創的な魅力たっぷりの
藤陵・福田オリジナルを加え、
起伏に富んだメニュー。


朗々と力強い藤陵氏の音色。
アルトはテナーのように雄々しく、
ソプラノはアルトのように凛々しい。

リリシズムとアグレッシブさが
共存する福田氏のピアノ。
いつ聴いても思わず引き込まれる。
そして。
高瀬氏の超絶テクと圧倒的な歌心。
安藤氏のダイナミックなプレイ。
それらが
ある時は調和し、
ある時はぶつかり合い、

ハイテンションなレースが続く。


こんなにいいバンド、
どうして1年も聴かずにいたのかしら。
画像は恒例、食品サンプル・シリーズ。
昨晩もらったパワーを形容してみました。
題して「華麗なるピラフ」。