コンビニ・メイク

jazzydays2016-10-18

相変わらず
井上荒野の小説に
ハマり続けている。
イイ年をした女が
コンビニで口紅を買う
シーンがいくつかあって、
とても可愛らしく好きだ。
不肖キツネ。
近所のコンビニに行く際も
軽く化粧はする。


つったって。
普段とおんなじよ。
ファンデーション。
アイシャドウ。
口紅。
そんだけ。
風呂上がりとかで
ファンデをつけたくない時は
粉をはたくのみ。
んでも。
口紅はしっかりつける。



そうよね。
口紅の有無で顔の
引き締まり方が
ぜんっぜん違うのよ。
ナチュラル系のベージュや
うすーいピンクは
このトシじゃNG。
顔色悪く見えて
心配されるのがオチ。
オトナになればなるほど、
鮮やかな赤系が映えるのよ。
ってか。
基本淋しげな和顔の
不肖キツネ、
20代からこの基本テクは
不変なんざます。


先日。
コンビニで衝動買いした
ファンデーションが当たり。
コンパクトに鏡もついてない
千円前後のものなんだけど、
コレがなっかなか。
元気がない時。
イヤなことがあった時。
安い化粧品を買うだけで、
前向きになれたりするんだよな。
そう。
化粧品や服を買うのは
未来を買う行為。
詳細はまたの機会に。